「道」楽クエスト

与曽井清司の個人ブログです。日常を楽しめるインドア生活スタイルを日々紹介します!生活を「ちょっと楽しくする」にお役立てください

仕事中、「ランチ何食べる?」と聞かれたら?

今日はちょっと短い話題。

ランチ何食べる?と聞かれたら、どう答えますか?

好きなお店があれば、いつものあの店。ラーメン好きなら食べログで近くのラーメン屋さん。チェーン店一択というのもありですね。ドライブスルーがあれば時短に最適です。

 

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私が普段使っているのは、「中華・アジアン料理」

言わないとなかなか行く機会が無いジャンルです。

 

 

もちろん中国、アジア料理が大好き。でもそれ以上に興味があるのは、普段選ばないジャンルを提案した時に、相手が思いっきり頭を使ってくれることなんです。

ラーメンや、「いつものところ」だと、ほぼ習慣的に足を運んでしまう。それが、普段思いもよらないジャンルをふると、人によって対応は様々です。

記憶をフル回転させて近くの飲食店を思い出す人。ネットで調査に入る人。いずれにせよ、食事前にすでに話題で盛り上がれる。香辛料が苦手!と言われて断られてもいいんです。そこで、相手の好みがわかります。

思いもよらないことを口にする。お昼ご飯の時の楽しみです。

 

日清 カップヌードル トムヤムクンヌードル 75g×12個
 

 ↑発売以来マイベスト。レギュラー化に狂喜した逸品です。

熱中症対策に、暑い夏を過ごすための家電 〇〇専用機

連日の猛暑に、思わず記事のネタもそちらにずれてきてしまいますね。

熱中症の記事が、毎日新聞紙面をにぎわせておりますが、私の家(長野、大阪かかわらず)も暑さ対策に敏感です。

大阪の借り住まいでの対策は「家にいないこと」

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暑くなる前に職場に行って仕事です。

1つの答えは職場(ただし24時間滞在不可)

ミネラルウォーターもあるし、エアコンも効いている。社会貢献と健康維持が両方達成できるなんて、快適そのものですね。

ですが、丸一日いるわけにもいきません。また、本拠地である長野の自宅はそうはいきません。奥さんも娘と週末過ごす一軒家はできる限り快適空間にしたいものです。

専用機を買おう

とはいうものの、なるべくコストもかけたくないものです。自宅が快適になっても、お財布が、請求書が不快そのものになってしまう・・・

そんな心持ちで仕事の休み時間に何か良い案は無いものか、とスマートフォンでネットブラウンジングをしていると、ある商品を見つけました。

読みこむほど自分の家にピッタリな家電です。それがこちら↓ 

冷房専用機。エアコンに外見はそっくり。

違うのは、名前の通り、「冷房だけ」「暖房無し」というところ。夏場専用の家電です。

どうしてこの商品に目がとまったかといいますと、我が家の事情とぴったり合うからです。

  • 冬場は床暖房で部屋を暖めるのでそれ以外の暖房器具はほとんど使わない
  • 結果、エアコンは夏しか使わない
  • 夏場は窓を開けていても特に2階に熱気がたまる 1階の冷房だけでは足りない
  • 同じ買うなら、専用機のほうが安価で手に入る(半値?)

冬場使いませんので、夏の猛暑と付き合うための機能さえあればいい。それ以外は、機能が重複してしまう(無駄)

そう考えると、冷房専用機の需要が私の中で格段に高くなりました。

身体の問題?

「10代のころは扇風機1台で乗り切っていたけれど、それも当時の話。今は外が暑すぎる!」そんな世間の声に同意して日々生活していますが、気象庁データを見ると、それほどでもありませんでした。

 

1995年7月、長野県松本市の平均気温は23.4℃(最高平均が28.5℃)

2017年7月ですと、25.2℃(最高平均が30.9℃)

 

平均1.8℃上昇?これだけだとピンとこないですね。

自分が中学生時代にも、35℃を超えた日がありました。

「昔も暑かった、今はちょっとだけさらに暑い」、ということなんですね。

自分の身体が変化した(おっさんになった)ことも影響するのかな。環境だけに責任転嫁しないよう反省。自己管理も必要です。

いずれにしても自己管理不足で体調崩してしまうのが、一番の非効率。高コスト。仕事も遊びも悪影響です。

この商品は、マストバイ商品としてお気に入りに登録です。似たようなご自宅の方にもおすすめです。

 

 

モノを減らすきっかけになる考え方~〇〇の写真を撮りたくなるかも?

暑い

連休明け。長野の家から単身赴任先に戻ってきました。大阪の猛暑を体感しています。同じ30度超でも、湿度が60%か30%で、身体が感じる不快感は全く違いますね。体調崩さないよう注意です。

 

今日の話題は前回に引き続き片付けの話。自宅から移り変わって、大阪、一人暮らしの部屋です。

 

「捨てる」への心の抵抗がありますよね

モノを減らす、片付けると一言でいっても、日々の生活を過ごせないほどになってしまっては本末転倒です。

今の私は、最低限のものをそろえる+本当に好きなものを持つ(これは長野にあるのでそこまで要らない)このスタイルで生活しています。

そんな生活にあると、日々ものを手放すこと、買わないことが当たり前になってきました。そこはとてもうれしく、他の方にも伝えています。

 

とは言うものの、すでにモノがたくさんある家に住んでいる方にとっては、「ものを捨てる」ことにとても抵抗があるはず。かくいう私もそうでした。

別に持っていても困らない。物置、引き出しに入れておけばいいじゃん。

そう、それで一時的にすっきりしてしまうんですよね。もちろん目に見えるところがすっきりするのは素晴らしい。

ただ、それだけでよいの?という気持ちがあります。

身体にたとえてみましょう。

目に見える肌艶、髪質が良くなっても、目に見えない内臓、骨に日々負担をかけていたら。見ないふりをしていたけれど、もし異常があったら・・・しかもそれに気付かない(気づきたくない)まま日々を過ごしていたら、どうでしょう?

目に見えるところと、そうでないところは表裏一体です。

なので、もし余裕がある方は、普段、見えないところもぜひ目を向けてもらいたい。そんな思いです。

 

それでも、今すぐ捨てるのはな~という方に、おすすめの考え方があります。 

 それは、

「人が来たときに、クローゼットの中も見せよう」と想像してみること

皆さん、家に来客があるとき、その前日に部屋の掃除をしたことは一度や二度ではないでしょう。学生時代だったら、「今片付ける!5分外で待ってて!」なんてこともあったと思います。

そのくらい、「他の人に見られる」イベントは、人の本能、承認欲求を刺激するきっかけになります。それを有効利用しようというわけです。

 

もしクローゼットの中をみせてようと思ったら、乱雑に積まれた服、捨てようと思っていた家電製品、使う予定がもう二度とない子供用のおもちゃ・・・これって見せたいですかね?

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 ↑これはイメージ。私の家ではないです!

 

普通は、クローゼットを「あたりまえに」閉めておいて、見せたくないものを隠しておく。逆に、それを「あたりまえに」見せてもよいスペースにすれば、「こりゃいかん!」となって、捨てる気が生まれてきます。

自分が好き勝手できる部屋の中。好き勝手にできる分、自分もよくわからないブラックボックスを0にすることができる、数少ないスペースです(公共スペースは勝手に手を出せませんからね)

ちょっと気になった方、まずクローゼットを開けて、まじまじ見てみるところから始めてみましょう!「こんなものあったっけ?」というのモノがいくつも出てくるはずです。

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<参考>我が家のクローゼット。スーツやワイシャツ以外の服+生活用品はこれで全部。上の段がまだうるさい。紙袋を整理します。

 

gamification.hatenablog.com

 

 

 

 

#断捨離#ミニマリスト#片付け#捨てる#シンプルライフ

家の不要品を断捨離!ついでに子供服や家具を格安で

家のモノを減らして、厳選したお気に入りに囲まれた生活に。

そんなスタイルを目指して約一年。まだまだ道のりは遠い与曽井です。

 

今日のテーマは断捨離イベント

モノをドーンと減らして、ついでにお安く日用品を手に入れてしまう週末企画をとりあげます。

なんだかおわかりですか?

 

 

 

 

正解はこれ、フリーマーケットです。


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長野版 http://furimanet.com

 

長野県内はまだ少ないですが、首都圏では平日含め毎日のように実施されている催しです。

個人個人が一日青空店長になって、自宅で不要になったものを他の人に安価で譲る。

値付けが個人任せなので、たまにとんでもない品が破格値で手にはいるときがあります。

 

ちなみに、昨年私が手に入れたのはこれ、


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現地価格700円でした。一脚をすでに通販で買っていたので、その安さがよくわかります。

 

 ピッタリのものが、お手頃価格で手に入る。そんなところがフリーマーケットの魅力です。

 

とはいうものの、私の主目標は

家の中から普段使わないもの、を再利用してもらうことです。

 

引っ張り出しました。家の奥から、使わないもの、減らしたいもの。
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こたつテーブルを埋め尽くす荷物。写真はまだ一部です。

使わなくなった、文房具や、遊び道具、DVD、本棚が今回のお品書きになりそうです。

 

本棚は、「収納があれば、ある分だけ本をおいてしまう」自分の集め癖対策に、手放す事にしました。

無くても困らず、かつ自分の好きなものでなければ、まず手放してから考える。

 

これ、片付けルールの一つです。

 

今回はこれに娘のおさがりが加わります。

子供服は、着ない服ではなくて、もう着れない服。

そのため、どの家でも余りやすく、フリマでは供給過多になりがちな商材なんです。

特に安価になりやすいので、おさがりが気にならない方にはオススメです。

 

フリマのメリットのまとめ+α

  • 自分にとって要らないものが他の人の便利になる。
  • 自分の家が片付く
  • 生活にピッタリなものが安価で手に入る
  • モノの売り買いが経験できるので子供に良い経験になる(商売体験)
  • 売るものの準備から、当日まで家族ぐるみのイベントとして楽しめる

 

休みの日に家族でお買い物もいいですが、たまには家族で「お売り物」はいかがでしょうか?

まさにリアルおままごと!楽しいですよ。

 

 

 

♯自宅♯片付け♯断捨離♯教育♯フリーマーケット

 

 

 

ノーコストかつ自宅で筋トレもダイエットもできる方法

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三度の飯より健康!

皆さんが、一度は考えたことがある、筋トレ、ダイエットのお話です。

 

夏になると、職場のメンバーが、

「海に向けて筋肉!筋肉で魅せるんですよ!」と意気込んでみたり、

「炭水化物ダイエット。これ1週間で3キロ痩せてますよ」と勧めてきたり。

天気の次に話題にあがるのが体のことではないでしょうか。それくらい、肉付き、太った・痩せたは近年の関心事のようです。秋ころの結果が気になります。

 

私もスポーツマンではありませんが、健康のために筋肉・体重を気にしてます。

30代前半、エリアマネージャーに成り立ての頃は、連日出張、連日懇親会の生活を送っていました。財布の中身が減って、体重が増える増える。恐るべき悪循環。

健康診断結果があっという間に悪化していきました。起きがけ、いつも胸焼けをしていたのが、記憶に新しいです。

そういった生活を送りたくない。それが健康に気をかけはじめたきっかけでした。

やり方は色々、どれを試してますか?あなたに合った方法は?

筋トレのやり方、ダイエットの方法。ネットで検索したら何百何千と見つかります。私も、食生活から、筋トレの方法まで、いくつも試してみました。

  • 納豆ダイエット
  • 炭水化物ダイエット
  • 飲む酢ダイエット
  • 一日一食ダイエット
  • 24時間ジム通い
  • 腕立て伏せ専用器具
  • ヨガマット・・・

ここでは、効果のほどを1つ1つ述べることはやめておきます(どれも悪くは無かったですよ!)ただ、今の時点では、どれも続けていません。

なぜか?それは、自分の普段の生活と、自分が目指している程度に合っていなかったのだと思います。

例えば、先々の大会を目指して体をしっかり作り上げたいのであれば、24時間ジムが最適だったかもしれない。一人暮らしであれば、家族を気にせず1日1食で過ごしているかもしれない。ということです。

ダイエットや筋トレの優先順位と、それに対する労力、代償がずれていたんですね。

「ダイエットのためなら死ねる!」とは言わずとも、そこまでの意欲はなかったんです。目的ではなく、あくまで軽い手段(状態?)の1つです。

 

じゃあ、自分にとって、この2つに対してどんなモチベーションがあるんだろう?と考えてみます。すると次のようなことが思い浮かびます。

  • 健康を維持したい それは、仕事や休みの予定がスムーズにこなせる程度。
  • 運動を楽しみたい 世界は狙わないw 休みの日に、家族や同僚とスポーツを楽しめる程度に鍛えておきたい。
  • 怪我なくすごしたい 腰痛や、体の不調が出ないように。
  • あまりい時間をかけたくない これのために他のやりたいことの時間が取られすぎては元も子もない。

私以外にもこういった人、いないでしょうか?そんな方には、最近私が自覚してやっている方法をご紹介します。

 

ノーコスト、(庭があれば)自宅でできる。しかも実利まである習慣です。

 

 

わしづかみ、わしづかみ・・・

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これ、草むしりです。

大好きな方はあまりいないでしょうね。放っておいたらどんどん伸びる。育てたいわけでもないのに、どこでも生えている厄介者の退治です。

かといって何もしないと自宅がどんどん雑草に囲まれてしまう。

そこで、その雑草をやっつけながら、筋トレも、ダイエットにもつなげます。

 

ポイントは、

「定期的にやらなきゃいけないこと」を、

「自分のための一手段として考える」こと。つまり発想の転換です。

 

ダイエットをしようと思った時、「日々すること、食べるものを変えないといけない」

「お金をかけるほど効果が出る」と思い込んでいないでしょうか?

筋トレをする時には、「これまでと同じ生活では何も変わらない」と根拠の無い確信をもっていないでしょうか?

 

専門知識の裏付けはありませんので、プロフェッショナルの域は含みません。少なくとも、先程述べたような健康を得るためには、まず日々の生活に対する考え方を変えてみる。

今やっている家事、仕事が、体にとってどんなプラスがあるか、探してみることをおすすめします。

 

 

↑ダイエットのための、というものではなくて・・・熱中症防止です 

 

自由に生きるために〜自由からの逃走をやめるためには

自由な生活をご希望ですか? それ、本当ですか???

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ここ2ヶ月でみっちり読み込んだ本があります。「自由からの逃走」

作者はエーリッヒ・フロム、ドイツの社会学者、心理学者です。 

自由からの逃走 新版

自由からの逃走 新版

 

このタイトルからしてちょっと、怖いテーマですよね。

今日は定例で開いている読書会でこの本をテーマに語り合いました。

その中身も含めてご紹介します。

 

日頃私たちは、「束縛されたくない」「自由な生活を過ごしたい」と思っている方が多いです。

月曜日の朝、「仕事に行きたくな〜い!」とため息をつく皆さんはその典型。職場で何かをやらされるよりも、土曜日、日曜日の自由な時間を満喫したいはず。

 

でも、ドイツ生まれののフロムさんはそんな気持ちは嘘っぱちだ!と注意をうながします。

自由になった人たちは、自分から自由な生活を手放すだろう。

人のいいなりになるか、人を権威でおしつけようとするか、すべてを壊そうとするだろう。いずれにしても、自由な発想はやめてしまっている。

喜んで束縛されて、服従し、どんな劣悪な環境でも我慢してしまう。どんな非人道的なこともやってしまうだろう。

 

その事例として、フロムさんが引き合いに出すのが、第二次世界大戦中のドイツ。

ヒトラーが率いるナチズムがなぜ台頭したんだろうか?当時の国民は、どうしてあんな酷いことをした組織を応援したんだろう。

その答えをこの本の中で説明しています。彼らがあれだけの支持を得た理由も、この自由と関係があったそうです。

今回は、今の生活に役立つ部分だけを抜粋してご紹介です。

なんで自由な生活をやめたくなるのか?

 自由な生活、憧れます。年がら年中、好きな時に仕事して、好きな時に寝る生活。

とても理想的に聞こえるスタイルです。でも、どうやら人間の本性、生命を脅かされない生活、精神が安定した生き方を求める志向からは、その生き方が必ずしも合致するとは限らないようです。

その理由となるキーワードは、孤独と、自己責任。

孤独

自由な生活、自分で選べる生き方に進んでしまうと、他の人とすれ違う生活になってしまう。別の言い方をすると、これまで安穏と所属していた、組織(職場や学校といった大きなものから、人間関係のグループまで)から少し距離を置くことになる。

何しろ、自分生き方は、「自分で選べるのだから」

そうすると、自分で選べる人にとっては、素晴らしい環境になる。でも、選べない人にとっては?良くないことが起きます。

これまで考えなくても良かった、「何をすればいいの?」「周りにだれもいない、独りきりだ・・・」という悩みが発生してしまうのです。

ここから生み出されるのは、孤独、無力感、不安といったネガティブなワードばかり。これまでは言われたとおりのレールに沿って生きていければよかったのに。

自己責任

選択ができるということは、同時に、自己責任も負うことになる。

例えば、就職先を選ぶ自由は、選んだという自己責任と隣り合わせです。その後職場がどんなに大変であっても、自分の働き方と合っていなくても。

結婚相手もしかり。親が決めた相手ではなく、両者の同意の元で結婚したのであれば、その後の結婚関係は自己責任を放棄するわけにはいきません。あなたが選んだ相手なのでしょう?

こうして、それまで自由を体験していない、求めていなかった人にとってはそれが重荷になってしまうことがあります。

これまでは「言われたことをどう上手にやるか」、それだけを考えていればよかったのに。

いや、それでも自由に生きるために〜3つのポイント

 では、自由じゃないほうがいいのか?というと、フロムさんの答えはノー。自由を知ってしまった人間が今更元に戻ることは難しい。覆水盆に返らずだと言います。

強引に古来からの生き方に戻るためには、「自分を殺して、嘘をついて生きていく」「他人に依存する」しかなくなってしまう。その危険を事細かに解説してくれます。自由なまま不安を抱えたまま生きるのか、誤魔化して、誤魔化して生きていくしか無いのでしょうか?

 

そこは、フロムさん。しっかり本の中で、その解決方法を提示してくれます。彼の考える、自由を発揮して幸せに生きるための方法とは?

 

  1. 全人格的に統一した生活を送ること、つまり「自分らしく生きる
  2. 自主的に生活する。同じことをするでも、「自分からアプローチする
  3. 人を愛する、生産的な行動をする、つまり「自分から何かを生み出す

この3つのポイントが彼の言う自由を活かすポイントなのだそうです。

 

まだ無意識のレベルで、自由を手放してしまっているであろう自分にとっては耳が痛い。でも、不可能なことではないとも感じます。

自由な生活と、自分が求める生活が重なり合う。そんな日々を過ごしたいものです。

 

今回は、ちょっと難しいけれど、人生観を探る本のご紹介でした。仕事に勉強に悩んでいる方、ぜひご一読を。

自由からの逃走 新版

自由からの逃走 新版

 

 

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おまけ 読書会の時に話した話題を抜粋してみました。 備忘も兼ねて掲載です。

 

  •  自由を得るための戦いに勝利したのに、近代では結局得たものを手放してしまう矛盾。
  • プロテスタントは世俗にはひれ伏さないけれど、神には服従しない。
  • カルヴァンの予定説では、「我々に選択肢はない、無力、天国・地獄は決まっている(神が絶対)」※選民思想の発端 →親鸞とは少し違う、「阿弥陀如来が誰でも救ってくれる」
  • 中世ヨーロッパからルネサンスに移行する際に、経済の枠組みが自由競争になったことで、それが思想に影響を与えた。第二次的絆への移行が始まった。(昔なら、「あなたは家具職人」と言われたら、必ず一生食べていけた。その後は、「あなたはなんにでもなれる」と言われるようになってしまった。失敗する可能性がある)
  • かけおちをするドラマは良くないこと!!?昔の価値観では当然タブー。
  • 自由のリスクが高まる経済事情(死ぬリスクが高い、国家補償がない)状態では、余計、自由は不安材料でしかない。第一次世界大戦後のドイツが好例。
  • 不安を解消するための「統一性の放棄」とは、自分がしたいことよりも、他からの期待に沿わすこと。→仮りそめの安定感。手を離したら終わり
  • 全人格の統一 表と裏が合致している。もっと自分らしく。性格が良いという価値観ではない(それこそ社会的評価に過ぎない、それを気にすること自体が、組織所属欲求に過ぎない)→嫌われる勇気、芸術家
  • dentsu-ho.com

  • ナチスを批判することがドイツを批判することになる。そういう仕組みが狡猾。
  • 芸術家は全人格の統一を果たしている一例。→難しい!!?
  • 学校施設は矯正施設(鋳型にはめ込む)方針がある。本人の二次的絆への発展と、外的要因がずれてしまうと不安や怒りを覚える。
  • イノベーティブ(全人格的統一している)な人は、嫌われ者!でも、そういう人を活躍させないと世界は変わらない。
  • 不満が芸術の原動力になるのではないか?
  • 何かを活動すること、自分らしく、感情と知識を用いて、積極的に自らやりたいことをやる。何かを成し遂げようとするのではなく、行動に集中すること cfゲーミフィケーション
  • 役に立つことしかやらないのは貧しくないか?余裕が無いのでは?(谷口)
  • コスパ、効率化という言葉を人間を手段化した。
  • 中世は人間のために経済が存在した。必要以上を得ることは貪欲であり、罪である(キリスト教ガンジー) →NG:投資家
  • 中世の、生存が苦しい時代であるからこそ、死生観や、精神的平穏を主題に据えやすいのではないか?来世信仰も含む(タイムリープ、ループものの走り)今は、それが手段になっているからこそ、精神的な崩壊は当たり前ではないか?
  • 健康と正常の定義や、社会的なニーズに満たしているかどうか?という文言が面白い ⇔(合致しない)V.E.フランクルにとっての生き方、個人にとっての健康・正常
  • 意識高い系も「機械的画一性」の1つに過ぎないのではないか?それとも、全人格的な行動が、鋳型にはまった人から観たら、そう見えるのか?
  • 自分の頭で考えるのが独創的である(結論のオリジナリティではない)
  • なにはともあれ、自発的に。

#勉強#仕事#やりがい#自分らしさ#心理学#自由#束縛#服従#マゾ#権威#機械的#経済

【質問】あなたが、子供に真似してほしい習慣はなんですか?

先日から度々引用している、佐々木さんの著書で問いかけられていた、この質問。質問学好きとしては見逃せません。

お子さんに真似してほしい習慣はなんですか?

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質問に子供を巻き込むと、一気に集中力が高まります。適当な思考で、自分の考えが言えなくなる。

 

昔、社内の講演会で、こんな質問をされたことがあります。

年1回ある、全社員参加の会議の席上。社外の講演者を招いた、接客に関する講演でした。

もし子供が『お父さんの会社に入りたい!』と言ってきたら、あたたの会社を勧めますか?

お昼過ぎの、眠気を我慢しながら聞いていた身に冷水を浴びせられた気分になりました。こんなこと、一度だって考えたことは無い。そして、一度も勧めたことはありませんでした。

思い返すと、これが転職のきっかけの1つになりました。子供をテキストに巻き込んだ質問はそのくらいの効果があります。

 

最初の質問に戻ります。

習慣の話題になった時、子育てをしていると、「毎日やってほしいこと」「いづれはやめてほしい」と思う仕草に目がいきます。

例えば、早起きの習慣は続けてほしい。朝勉強する習慣もどんどんやって。

でもランドセルを家中どこでも置きっぱなしにする習慣はやめてほしい(なんでトイレのドアの前にひらっきぱなしのランドセルが放置されてるんだ・・・)

 

親のエゴ?その通りです。

強制ではない。けれど、良い習慣を残しながらも、さらに「自分の背中を見てほしい」と願っています。

そんな時、先ほどあげた質問はかなり刺激的。背中を見てほしい時に、その背中はどんな習慣でできているのか、構成要素は?真似してほしくないこと無い?

質問に答えるために、見直す心持ちになる。これがこの質問の良いところです。

 

実際、この質問を受けて2つの習慣を見直しました。

「喫煙」と「長時間勤務」です。

喫煙の脱習慣

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喫煙は去年転勤してから一気に習慣づいていました。自然にではなく、喫煙率が高い職場に動いたため、「周りに合わせる」つもりで、意図的に習慣化したものでした。

今はこの質問に答えるつもりで、やめました。周りに合わせ、仲良くなる喫煙の効果を否定するのではないけれど、どちらが大事なのか、優先順位をはっきりつけたかったのです。

また、「自分の習慣を、周りに合わせることよりも大切にする」そういった考え方も示したかった。気づいてくれるかどうかはわかりませんが。

 

戦時中の哲学者三木清さんが

「流行は横の他人に合わせること、虚栄心につながる」

「習慣は縦の自分に合わせること、名誉心につながる」 

と書著の中で述べています(易訳 人生論ノート)

 

名誉と書くと、そんな仰々しいものじゃないよ、と一歩引いてしまいそうです。

でも、

人にどう見られているかばかり気にした家族と

ある種の自分たちのルールを大切にしている家族 どちらになりたいか?

 

と聞かれると、今の私は後者を選びます。

今の話題は1つの習慣です。その習慣の背景にはこういった価値観がつながってくる。このブログを書きながら実感しました。

長時間勤務

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適正な勤務時間、これは今の会社が理解ある職場だったからこそ、見直しができています。義務的な残業、意図的な長期勤務、仕事のための仕事を考えないようしました。

家族を第一に考えるのであれば、時間にメリハリをつけて働く。時間を区切る、休むときは休むようにしています。

 

まだ表立っては反対されていませんが、出る杭は打たれるように、いつ指摘をされるかもしれません。従来の働き方は、すなわち理想の働き方だ。そういった価値観を持った人からです。

そんな時でも、子供が同じように、「仕事のために家族を犠牲にする」当たり前を身につけないように、習慣化を続けます。同時に、それまでの価値観も拒絶しない。

これって、一番むずかしい選択肢かもしれませんね。

 

 

今日は1つの質問から話を広げてみました。

思考が広まる質問は本当に良い!また興味深い質問を見つけたらご紹介します。