「道」楽クエスト

与曽井清司の個人ブログです。どんな場でも楽しめる生活スタイルを日々紹介します!生活を「ちょっと楽しくする」にお役立てください

終結!確定申告 最終回

 

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確定申告が2月16日に始まりました。今日まで、日々準備を進めてきた書類もたまり。とうとう提出日(最終回)です。

 

 

準備した資料は、国税庁のサイトで作った申請書類をはじめその添付書類の数々。

 

ふるさと納税から、太陽光発電、そして住宅ローン減税分まで数十枚。。。仕事の資料でもこんなに用意しません。いやー準備したものです。

早速この提出資料をもって、税務署へ向かいました。

 始まったばかりだからか、思ったほどの行列は無く、30分もまたないかな〜と見込んでみました。

が、実際に進んでみると、「書類作成済みの方はこちら→」なんていう看板を見つけました。どうやら建物に入って目にした列は、これから作成する人、相談する人の列だったようです。

この看板に誘導されて、左奥の部屋へ入ると、並んでいたのは数人だけ。

あっという間に自分の番になり、手持ちの書類を担当のおじさんにお渡しできました。

なるほど、よくニュースで見る混雑ぶりも、書類準備を時間を選べば、ほとんど待たずに済みそうです。なるほど^^

 

次は書類のチェックです。申請した内容をかんたんにお伝え。1枚1枚の書類を綿密にみることはありませんでした。1ヶ月間何千枚もの書類をチェックするのですから、無理なからぬことですね。

 

一点指摘を受けたのは、複写していた「建築請負契約書」に、収入印紙を貼ったページの複写が無かったことです。

何ページにもおよぶ書類だったので、表面だけコピーしていたのですが、末尾のページをその場でコピーすることになりました。契約書コピーは収入印紙が見えるように。覚えました。

 

結局、指摘を受けたのは上記のコピーだけで、それ以外には何の指導もありませんでした。

太陽光発電にいたっては、「金額が少ない」ということで、提出書類は傍目にも見られず・・・これは手間をかけた分残念でしたが、納税分が無いのであればしょうがありません。

これにて無事提出完了です。還付金は来月にはいただけると最後にお話をもらい、税務署を後にしました。

 

いやー、手間がかかる作業でした。自営業の方はこれよりもさらに手間のかかる申請を、毎年やられていると想像すると、頭があがりません。来年同じことをやるとしたら、もっと簡単にできるかな? 本当に勉強になる1ヶ月でした。

 

今日のまとめ

1…資料と一緒に 免許証・マイナンバー通知書・印鑑を持っていく

2… 1と一緒に「これ関係あるかも」という書類は山のように持参する万が一漏れていてもその場で探してコピーできます

3…自宅で準備して午前中に行けば税務署でまつことは少ない

4…契約書のコピーと言われたら収入印紙の部分を忘れずに

 

このあとは、始める前から考えていた「ご褒美」にありつきました。

仕事そのものを楽しむのももちろんですが、その報酬、つまり「良いこと」があれば、とっても楽しくなりますよね。

今回のご褒美は、奥さんと、ちょっと豪華なイタリア料理と、

最近新刊がでたコミック買いたい放題!!

読みふけっていたおかげ様で、このエントリーを書くのが夕方になった次第です。

 

以上で1ヶ月に渡る確定申告ミッションクリアーです!

これから準備する方。考え方をちょっとひねると楽しめるイベントに早変わりしますよ。ぜひお楽しみください。

 

 

 

 

確定申告の「罠」〜控除複合の罠

 

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おはようございます。與曽井です。今朝は、同僚から不穏な話を聞いたので、どきどきしながらパソコンに向かっています。

住宅ローン減税とふるさと納税(寄付控除)の申請を同時に行うと、損をする時があるんじゃないか、ということです。

実際の納税額よりも、所得減税、税額減税の額が上回ってしまうと、それ以上は減税できないのでは?という話。

 

例えば、年間の納税額が200,000円だとして、250,000円分が所得税・住民税から減税できても、還付・減税額は200,000円。50,000円分減税できずに終わります。

特に、その50,000分の減税を期待して寄付したふるさと納税については「余分に支払っている」状態です。これは損したかも・・・

というわけで、調べてみました。以下のサイトです。

とはいうものの、ふるさと納税はすでに年末行っていますので、覆水盆に返らず。反省のつもりでやります。

kaikei7.com

10分後・・・うーん 損したのか?

具体的には20,000円程。言い方を帰ると、ふるさと納税のお礼の品を22,000円で購入したことになりますね。

昨年時点で損が確定しているとは、、、確定申告恐るべしです。

 

凶悪!確定申告 第六回戦〜住宅ローン編

 

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とうとう(噂では)効果が大きそうで、かつ手続きが面倒くさそうな、大ボスにやってきました。住宅ローン減税の申請です。

一回確定申告してしまえば、残りの期間(9年?)は年末 調整で経理の方にお伝えすればいいそうです。こいつを何とか倒したい!頑張ります。

 

Lv1 一晩では倒せない理由〜武器が揃わない

武器・・・住民票の写し 

      市役所でもらいます 平日にGO!

     建物(土地)登記簿の謄本または抄本

      ネットで手に入る書類。なぜか土日はネット上で申し込めない仕様です。

      (ネットなのに)平日にGO!

登記・供託オンライン申請システム 登記ねっと 供託ねっと

     源泉徴収票

      3度め?良く出てくる書類です

     建築工事請負契約書または売買契約書の写し

      これは自宅にあるのでコピーでOK

     マイナンバー通知カード・免許のコピー

      会社に届ける以外で使う機会がなかったマイナンバー。確定申告時には

      入力画面があります。

     借入金年末残高証明書

      これもOK 自宅に届きました

     長期優良認定通知書

      自宅にあります

 

雑所得申請同様、準備する武器が多いですね。特に、住民票と、登記簿謄本は週末手に入りません。平日(しかも昼間)に行くか、手続きが必要です。サラリーマン泣かせの狭き門。せめて週末手続き取れれば良いのに。

 

という訳で、それ以外の書類を集めます。必要なものはコピーします。

 

Lv2 それ以外は倒しきる! 

最終戦。国税庁のサイトで住宅ローン減税部分の入力を始めると、これまでとはちょっとやり方が違うというのがわかります。困惑します。

なぜかというと、「どの書類のどの部分を見ればいいのか」これまでの資料と違い指摘されないためです。

「自宅の取得価格は?」「土地の取得価格は?」「面積は?」などなど

当初わかるか〜!とかなり迷いました。

 

しかし、過去自宅を新築する際に書類地獄に陥った時のことを思い出し、なんとかクリアーしました。ポイントは、提出書類です。

確かに「どの書類を見ろ」という指示はほとんどありませんでした。

しかし、今回の申告をした時に、

税務署の方は何をもって、その申告を確認するのか?

と考えると、答えはすぐに出ます。

提出書類と、こちらで申告した金額や数値が一致しているかを見ているんですよね。

なので、今準備している書類を全部確認し、そちらの数値と一致するように入力をすすめました。山のようにある住宅関連書類から無駄なものに目を通さずに済み、スピードアップです。

 

入力が終わると、まだ武器はそろっていませんが、申告書が印刷できるようになります。バックアップをとってからプリントアウトすると、次から次へと印字されます。計14枚! これまでの道程をみた気分です。

 

この後すぐ出来ることは、押印と、書類内の数字が提出書類と合っているか、確認するところまで。残りの書類が準備できたら、税務署直前の最終チェックまで進めます。

あと少し!頑張ります^^

 

 ボードゲームの1シーン こんな気分で手続きしたいですね

 

 

強敵!確定申告 第五回戦

 

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連続投稿五回戦です。今回はいよいよ中ボス、雑所得を倒します。

今回は必要な武器(書類)がすごい多くなりました。

 

武器・・・源泉徴収票

      サラリーマンの強い味方。前回準備済み

     電力会社からの売電明細書

      毎月届いていたはがき 5月〜12月分

     太陽光発電設備の契約書・請求書

      あったはず、さがします

     系統連系費用に係る追加変更契約書

      同上、というかこの言葉がすんなり頭に入る人は

      日本にどれ位いるんでしょうか?

     発電払予定表(日本産業

      これはみたことあります。工務店から預かっていた・・・はず?

     その他必要経費に参入する金額を証する書類

      正しいのだろうけど、一見ピンとこないワードが並びます

     マイナンバー通知カード&免許証

      これも税務署にいく時必要みたいですね。忘れないようにしないと。

 

まずは武器を揃えてから資料を作るのですが、中でも経費参入書類、あたりは意味がよく理解できなかったので、これも説明しているサイトがないか、探してみました。

 

keiei.freee.co.jp

 

なるほど、給与以外の収入でも、年20万円以下の所得であれば申告しなくていいようです。ちなみに、ここで「所得」という言葉を使ったのは、「収入から経費を引いた金額」を指しているためです。経費の計算が強敵です。

 

計算が多そうな雑所得ですが、今回はサポート書類が届いていました。昨年家を建てる時に頼んだ工務店から、「太陽光発電の雑収入手続きについて」という書類が来ていたのです(今回この見落としをしなかったのはこれがきっかけでした)

法令上税務上のアドバイスは出来ないとのことで、一般的な知識のみでしたが、この書類はわかりやすい! 一条さん、ありがとうございました。

 

ただ、雑所得の計算表、手計算がめんどくさい!来年以降もやることを考えると、自動化したほうが良さそうです。

オートプレイに切り替えましょう。

 

というわけで、スプレットシート上で関数を作り、コンピューターさんに計算してもらうことにします。

docs.google.com

幸い、発電を始める時の契約書類や、届いていた手紙が全てありましたので、かなりスムーズに入力できました。これで来年以降は少し早くなりそうです。

収入、経費がでたので、さっそく雑所得を計算。が、あれ?計算すると所得は61,000円、20万円にはほど遠い資産になりました。

ということで、雑所得申請は不要だったというオチです。

 

納税絶対したい!という愛国心からではありませんが、大げさにうごいた割には、残念な結果でした。。。

まぁ、計算はできるようになったので良しとしましょう!

最後、住宅ローン減税に期待して、第六回戦(最終戦)に挑みます。

 

強敵!確定申告 第四回戦

 

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 第三回戦で入力が全部まとめてと知ってしまったので、少し心がくじけた與曽井です。

クールダウンした後に、わかるところからコツコツと。頑張ります。

 

Lv1 収入部分を入力しよう(給与所得)

 

武器・・・源泉徴収票(サラリーマンが年末にもらう、あの書類です)

 

まずは収入部分、太陽光発電分ではなくて給与所得から始めます。前回開いていた、国税庁のページ、確定申告書等作成コーナーで、入力を始めると、

源泉徴収票どおりに打ち込んで!」と画像付きで教えてくれます。これは便利。どの項目かも迷わないので一発です。

 

ただ、一点、支払金額と、給与所得控除後の金額が、ここだけだとどうしてもわかりませんでした。

ちょっと脱線して、調べてみるとこういった事情があるようです。

No.1410 給与所得控除|税について調べる|国税庁

受け取った金額に応じて、税金をかける元の金額を変更してくれていました。これは、この表を見ないと全くわかりませんね。私の場合は、実際の額の7割くらいになっていました。

 

Lv2 寄付の部分は、実は集団戦!ふるさと納税もここでした

さて次に、当初から予定していた寄付部分です。この間にも入力欄たくさんありますが、いったんスキップ。後から調べながら入力します。

 

寄付の画面も、先ほど同様、わかりやすい構成です。事前に届いていた寄付金領収証明書をベースに入力です。

実際にやってみて少しひかかったのはこの辺り。

1 毎月寄付していた場合、12行登録する必要はなく、

  1行にまとめてOK

2 寄付した場所によって分類が異なる

 (私の場合は認定NPO法人でした)

3 ふるさと納税も、同じ項目に入力する

 特に3番、ふるさと納税もここ入れるようです。ふるさと納税も簡単そうだったので、寄付控除の次に、と思っていたのですが、ここも思惑外れました。

いろんなものが渾然一体になると、分かりづらくなりますね。

 

ふるさと納税についてはネット上でもよく話題になります。

今回はこちらのサイトで勉強しました。

www.furusato-tax.jp

 

「意外と簡単!」なるほど、確かにこれだけだったら簡単かもしれないです。

それも複数同時に来ると以外に強敵ですよ!   と、反論してもしょうがないので、読ませてもらいました。文句はいったものの、図示が多いのでこちらも便利。その通り入力します。

 

武器・・・寄付金領収証明書

    (ふるさと納税の証明書。今回は4つの市町村から)

       還付金口座通帳コピー

    (ネット銀行の場合通帳が無いのでログイン画面を印刷してみました)

 

入力していての感想です。国税庁の作成ページに対して、過小評価していました。

ふるさと納税の際には、納税した県・市町村をブルダウンで選ぶだけで、自動的に住所や名称が表示されるようになっています。

これ1つ1つ手書きや打ち込みをしていたらと思うと、、、身震いします。心強い味方です。

 

さて、これで、4つの申請のうち、2つ、寄付金控除と、ふるさと納税控除を入力しました。次は、雑収入にチャレンジします!

 

 

 

 

強敵!確定申告 第三回戦

 

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さて、まずは初戦、寄付金控除について。

これは金額も少ないですし、提出書類も少ない(はず)なので、やりやすいと思います。

外は↓こんな寒さが続いてます。家の中でぬくぬく準備します。

 

Lv1 寄付は、税金の優遇が受けられるということ

まずもって確認したいのは、寄付金というのは、税金を支払う上で有利になるということです。具体的には、特定の法人・組織に寄付を行うと、その行った寄付金の40%が戻ってきます! 40%!?

 

そう考えると、まとまった寄付ができるのであれば、特定の手段を取ったほうが、より多くの寄付ができるということ。相手により多くの金額が寄付できるのはいいですね。

例えば、街頭募金で1万円!寄付したとします。これはもちろん領収書・証明書が発行されません。

① 払った額1万円=受け取る額1万円 です。

ですが、この優遇措置を使うと、40%戻ってくるわけですから、

② 払った額1万円ー戻る額4,000円=6,000円 < 受け取る額1万円 になるというわけです。

 

「年1万円までなら寄付してもいいかな〜」という人であれば、

③ 払った額 14,000円ー戻る額5,600円=8,400円 < 受け取る額 14,000円

 

①と③を比べれば、どちらが相手にとってプラスか一目瞭然です。

 

次に、細かい申請方法について。こちらは国税庁のサイトを見てみます。

寄附金を支出したとき|税について調べる|国税庁

 

なるほど、これを読むと、私の寄付金申請は認定NPO法人等寄附金特別控除 になるみたいです。

ここで読み間違いそうになったのは、これは特別控除(税額控除)だということです。所得控除ではありません。

 

所得控除であれば、決められた金額を、所得から引き算し、そこに「税率をかける」という手順になります(掛け算で影響がある)

 

税額控除は、課税所得✕税率 できまった、「納税額からさらに引き算」することができる、ということです(引き算で影響がある)

 

直接金額が減るので、インパクトはとても大きいです。スーパーの安売りで、

「全品20%引き」よりも「全品2000円引き」と書かれている方が印象が強いですよね。

 

あとちょっと勘違いしていたのは、払った額から2,000円引いた額に40%を乗じるという点です。さきほど説明した額よりは少なくなります。

これが、年始に届いた寄付金領収証明書。合計額が11,550円ですので、

計算してみると、

(11,550円ー2,000円)✕40%=3,800円(端数切捨て)

 

4,000円弱が戻ってくる計算になりますね。これで、控除の仕組みと、だいたいどのくらい戻ってくるのか?目処がたちました!

 

Lv2 武器(資料)を準備して、提出作成開始!

 

次に提出書類の作成です。サイト上から、資料作成することができるページがありましたので、こちらから作成します。

【確定申告書等作成コーナー】-TOP-画面

 

申請する種類や、申請方法別に細かく選択できるようになっているので、自分にあったコーナーから準備ができるようです。

 

難易度を「かんたん」、「ふつう」「難しい」と選ぶようなものでしょうか。「簡単」は寄付だけ、「難しい」は個人事業主の申告といった感じです。

 

まずは、申請方法。次の2つが選べます

e-Tax・・・ネット上での申請

書面を作成・印刷・・・郵送や税務署に持ち込みして申請

説明をよく読むと、e-Taxマイナンバーカードや、ICカードリーダライターが必要とのこと。ハードが無いのでこちらは無しです。

書面作成で始めます。

 

次に、どういった資料を作るのか、モードを選びます。

私の場合は、個人事業主ほどではないですが、住宅ローンから寄付まで種類が多いので、「ふつう」(所得税コーナー)を選びます。

 

この作業にいくら慣れても、消費税の納税や事業所得を申告するような「難しい」モードは選ぶことはほぼないでしょうね・・・

 

その次は、どういった収入があるか。それによってページが異なるようです。

私は給与のみ・・・と思ったのですが、今回は違います。太陽光発電(雑所得)があるため、違うページで処理をしないといけません。少し難易度があがった気がします。

 

ページをすすむと、各種金額を入れるページになりました・・・ここで、予定が少し狂います。

Lv3 そうか、全部まとめてなのか

進んだ先には、寄付のほかに収入金額から、雑収入、住宅ローンまで、すべての項目がありました。

漫然と「1つの控除・手続きごとに1つの書類」と思って書いていましたが、実際には今回話題にしていたものがすべてまとめての申請となります。

とりあえず、今回は今埋められるところ埋めて、データを保存、その後調べたところを穴埋めする方法を取ります。

 

うーん、出鼻をくじかれた気分。第四回戦目までにコーヒーを一杯飲んでクールダウンします。どうなることやら。

 

 

 

 

 

 

 

強敵!確定申告 第二回戦

 

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前回確定申告を楽しむぞ〜という宣言をしたので、さっそくスタートします!

 

まずは確定申告とはなんぞや?という知識とルールを

www.nta.go.jp

 

国税庁から、こういった素晴らしいサイトが公開されています。まぁ、これを読みこめば手続きはできそう。

 

しかしながら、税金のことを長年経理課の方にお任せしていたサラリーマンにはこれでもハードルが高いですね。

もっともっとハードルを下げてみます。「自分流」レベル1からスタートです。

 

Lv1 税金は納めます

まずは基本の「き」の字。税金は納めないといけません。労働・教育とならんで、国民の義務の1つです。

 

で、この税金をどうやって計算するかというと、

所得 ✕ 税率

で求められる。

ここまでは、、よくありません。所得とはなんぞや?税率とは?

 

また、この計算式もあくまで骨組みであって、これに色々と計算が入るようです。そういった「あとのせ計算」が増えるほど、分かりづらくなって混乱を招いているんでしょうね。

 

まず、所得について考えてみます。

例えば年間400万円稼いだ人でも、所得=400万円ではありません。

 

400万円の給与支払いをもらっても、「いろいろ」差し引かれて、手元に満額は届きません。下記のサイトを読ませてもらいました

 

こちらのサイトによると、400万円もらっている人は、社会保険雇用保険・住民税・年金が引かれて、約320万円になっています。これが所得です。

 

heikinnenshu.jp

 

つまり、所得とは普段話している「手取り」とほぼ同じ意味で考えてよいようです。

 

次に税率です。これについて情報は無いかなーと探していたら、こちらのサイトを見つけたので、読ませてもらいました。

サラリーマンの給料、天引きされる税金は何?源泉徴収とは何だろう?

 

なるほど、言葉を間違えていました。

 

まとめると、納税金額のベースは所得✕税率ではなくて、

課税所得(所得の内、税金が課せられる部分)✕税率にしないといけないんですね。

 

言葉がたくさんでてくるので、日頃使い慣れていない人は見落としてしまいそうです。

Lv2 確定申告とは、課税所得を確定させること

さて、Lv1で学んだ納税についてことを基本に、じゃあ確定申告とは何なのか?という話です。

ここで、「所得と、課税所得は違う」ということを使います。

 

給与ー給与控除(稼ぐために必要だったお金)=所得

所得ー所得控除(医療費や、奥さん・旦那さんに関する減額分など)=課税所得

 

この計算が基本になるのですが、私達が、どれだけのお金を受け取ったのか、またどんなことにお金を使ったのか、税金を受け取る国は全部を把握できないようです。確かに、国民全員のお金の使い方を知り尽くすのは難しそうですね。

ちなみにサラリーマンには、「年末調整」というイベントが毎年あり、ここである程度は申告し、課税所得を決めています。多くの方はここまでで終わっているのですが、ここでカバーできないところもあるのが実態です。

 

(いや、もしかすると把握しているのを隠しているかも・・・。いやこれはXファイルの見過ぎですね)

↓無駄なXファイルリンク。エントリーとは全く関係ありません。


The X Files soundtrack (volume 1, cd 1)

 

ここまでの話を次のようにまとめるてみました。

 

私達が使ったお金で、国がわかっていない部分を私達自身が伝えて「確定」させること。

 

そこから、正しい納税する額を算出すること。

これが確定申告と呼ばれる。

 

気をつけなければならないことは、一見、必ず支払う税金が減る(払い過ぎた税金が戻ってくる)という想像をしてしまいがちなことです。

しかし、あくまでも「報告する」「確定させる」こと、正しい納税額を決めることが確定申告の目的です。

この報告で「実はもっと稼いでたよ〜!」と伝えたら、追加で納税する必要があるかもしれません。

 

第一回戦で、「太陽光発電の稼ぎ」という話を載せましたが、おそらくこれは税金が増える報告になると思います(今年初めてなので、これも報告していきます)

 

 

次に、これまで紹介したサイトを読んで理解した、今回のルールをリスト化してみます。

確定申告ゲームのルール

1 タイムリミット 期間は2月16日から3月15日

 

2 アウトプット  決められた書類を記入して、税務署に提出する

         (私の場合は長野県内の税務署です)  

 

3 攻略アイテム  いっぱいあります・・・

  

         (対寄付控除戦)          

          v寄付金領収証明書

 

         (対ふるさと納税戦)          

          v地方寄付金領収証明書

          

         (対雑所得戦、中ボス)

          ※何を用意するのかまだ特定できないので、実は

            強敵かも・・・

 

          v 収入金額を証明するもの

            ※毎月電気会社から届く入金連絡の手紙?

          v必要経費を証明するもの

            メンテナンス費用

            パワーコンディショナーの運転に関わる電気代

            減価償却

            発電払いに係る年間支払利息

            ※何を用意するの?

                    

         (対住宅ローン減税戦、大ボス)

           ※2周めからはショートカットできるようです

          v住民票の写し

          v建物(土地)登記簿の謄本または抄本

          v源泉徴収票

          v建築建物工事請負契約書または売買契約書の写し

          v借入金年末残高証明書

          v長期優良認定通知書

          v住宅用家屋証明書

 

  これら攻略アイテムをもって、決められた書類をもっていかないと、

  税務署の人にカウンターパンチをもらうことになります。

 

3 フィールド(戦場) ◯◯税務署 

 

4 スコアリング  レベル1 正しく提出できたか

            レベル2 控除によって戻りがあったか、もしくは

                 正しく追加納税をしたか

               レベル5 奥さんにこのブログを読んでもらって

               わかってもらえるか?

 

5 敗因      時間内に攻略できなかった

          自分の精神力(やるき)が尽きた(MP0)

          書類が間に合わなかった

 

6 困ったときのパーティー  職場ですでに確定申告している同僚

 

特に6番、大切です。もうすでにクリアーしているプレイヤーですので、なんでも聞いて、攻略の糸口にしていきます。

 

次回からは、まず金額も少なく簡単な(?)、寄付金控除戦に挑みます。