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「道」楽クエスト

与曽井清司の個人ブログです。どんな場でも楽しめる生活スタイルを日々紹介します!生活を「ちょっと楽しくする」にお役立てください

2016年7月 「せっかくだから」というモンキ−マインド

Lv04_楽しむ読書 Lv01_楽しみの原動力_ゲーミフィケーション

 

 今朝は特急電車の中から。ゆられながらブログ書いています。家から出張先に、、という動きではなく帰るところ。昨日東京で飲み過ぎて帰れなくなりました。

 朝一で自宅に戻っています。奥さんがどんな顔してまっているか、少し複雑です。

「せっかくだから」

出張にまつわる話から。

 まずは質問です。皆さんは、出張先や旅行先で。「せっかく来たんだから」とか、「もうしばらく来ないから」という気持ちで、普段食べないような高い料理を食べたり、使い道がわからないお土産を買ったりしませんか?

 私は、大いにあります。出張前から食べログにアクセス。出張先の人に「近くで美味しいお店ありますか?」と事前調査。仕事の後時間が余るとわかれば、立ち寄れる小売店の下調べ。カバン(特に吉田カバン)が好きなので、近くに販売店があるなんて情報が入ったら、夜のお酒そっちのけで見に行ってしまいます。

 普段からこんな動きをしているのではないのに、電車に揺られて数時間移動すると、行動パターンが変わってしまいます。なんででしょうか?

 

 この理由を考えると、あるマーケティング手法に思い当ります。「期間限定品!」「タイムサービス、今から1時間だけ!」という売り文句です。

 私も以前は良く使っていた営業手法です。今、ここで買っておけば手に入る。とても幸運だ。満足感が高い購買行動です。しかし、反対の考えに及ぶと、後で、別の場所では二度と手に入らない。とても不幸になるかもしれない。不満に思うくらいなら、、、という恐怖感から購入に走っているともいえます。

 こういった、「せっかくだから(今だけだから)」という心理が、普段の生活に大きな一石を投じているのではないでしょうか。

 

 この満足感と、不満足を想定させる(恐怖させる)方法が思考に入り込んで雑念になるのが習慣になると、別に企業からPRされていなくても、自発的に情報を手に入れるうようになる。こんな仮説です。

 かくいう私はこのマーケティングに使い、使われる習慣の中に生きていることになります。ミイラ取りのミイラですね。

 

限定品を効果的に使う吉田カバン

 ちょっと余談です。先ほど私が触れた吉田カバンさんは、期間限定商品を良く発売することで、有名なカバンメーカーなのですが、「販売ルート限定」という技もお持ちです(別に非難しているわけではありません。逆に大好きです)

 この商品もそんな一品。PORTERのタンカーシリーズといって、吉田カバンの代名詞みたいな商品なんですが、これはその革製品バージョンです(ノーマルは合成繊維)

 通販では手に入らず、新宿の伊勢丹や、表参道・大阪の直売店でしか購入できない科。まさに「ここに来た人だけが買える(そこで買い逃したら次いつ買えるかわからない)」逸品です。

www.yoshidakaban.com

 

もっとオトナニ

 この「期間限定」に弱い心理。過去を振り返れば、夏祭りの屋台に大枚はたいてしまいたくなる、小学生のころの心理と、その根っこは何も変わらない心持ちなんですよね。もちろん上記のように買った後の満足感がとても高い商品もあります。

 でもそういった質が伴った商品を見極められることは、実は少なく、後で「何でこれ買ったんだっけ?」と自問自答するケースも少なくありません。昔ならお祭りで買ったおもちゃ、最近なら旅行先で買った手ぬぐいです(ふだん手ぬぐい使わないのに!)

 この言葉に左右されず、「ホントウに欲しいもの」を普段から見極める心を身に着けたいものです。

 

モンキーマインド

 蛇足です。タイトルに使ったモンキーマインドという言葉、ネット上や、普段の会話でも聞くようになったので、私も取り入れてます。

 意味は、「雑念」にほぼ近い。意識的には何も考えていないのに、気づいたら、どうでもいいことや、いつも考えていることに思いをめぐらせてしまうこと。そういった心の迷いが、お猿さんが木の間を飛び跳ね回る姿に似ている(っと、思ったんでしょうね)ところからつけられたそうです。

 年がら年中排除することはありませんが、仕事中などは木の上で休んでほしい動物です。

 

 ↓たしかこの本にもそんな記述があった、、、はず?生活をゲーム化して

楽しくするための啓発本です。おすすめ!

スーパーベターになろう!

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