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「道」楽クエスト

与曽井清司の個人ブログです。どんな場でも楽しめる生活スタイルを日々紹介します!生活を「ちょっと楽しくする」にお役立てください

2015年11月 話す力をつける、1つのポイント

Lv07_以心伝心しよう_プレゼン

 

【決定版カーネギー】話す力: 自分の言葉を引き出す方法

【決定版カーネギー】話す力: 自分の言葉を引き出す方法

 

 こんばんは、よそイです。

 仕事柄上旬は締め切り間近の仕事が山積み。1ヶ月の中で一番プライベートが取れない期間です。

 自由に取れる時間は、早朝起きてから朝ごはんまでの2時間。それと、電車通勤で会社を行き帰りする往復30分。計2時間30分位です。

 ちょっと少ない?と思われるかもしれませんが、逆に考えるとこの時間は読書もテレビも思いのまま。他のことに気をとられることも少なく、今学びたいこと、知りたいことに没頭できる時間です。大切に使いたいものですね。

 特に朝はまとめて時間が取れます。改めて「朝活」の自由さを感じています。

 

 今回は、その朝の時間に読んでいる本の話。デール・カーネギーさんの「話す力」についてです。

 

 社会人になってから「人を動かす」を読んで強い感銘をうけたカーネギーさんですが、久々に違う本に食指が動きました。

 

 この本読むきっかけとなったのは、仕事上朝礼や、会議、打ち合わせの機会が昔に比べてとても増えたことです。1対1ではなく、複数人の前で喋ったり、話し合うことが、日常化しています。昔のように、「勢いで」「思ったことを口に出す」だけでは駄目だ!という危機感が出てきたんです。

 

 またそれまでは話す、説明するという伝達スキルよりも、企画する、分析するというマーケティングスキルに特に重きをおいていた仕事でした。会議が無かった訳ではありません。ただし、頻度の少なさと、社内での重要性の低さから、その段取りを改善したり、どういったステップで物事を伝えるか、といったことに意識はほとんどありませんでした。伝え方、という点についてそのスキルを問われることが少なかったんです。

 

 その環境の変化が話し方の重要性を高め、同時に自分の関心が熱を帯びてきました。ちょっと別のテーマですが、過去に深刻な苦情が重なった時期には「クレーム対応本」のような、対処マニュアルを複数冊まとめ買いして読みふけったこともあります。それもこういった意識の反映だったかもしれません。

 

 また、そんなタイミングで読む本への集中力はとても高いものです。乾いた喉を水で潤すように、必要なものは心身がわかっているようです。

 

 さて、この本は「人にメッセージを伝える力」を身に付けるためのアドバイス集です。カーネギーさんは本の中で20世紀前半に活躍したアメリカビジネスマンの実話を多数事例として引用しています。

 

 ですので(当時の人々ほどではありませんが)伝えたい考え、アイデアがストーリーとして読み手に分かりやすい構成です。過去に、海外の方が著した他の分野のノウハウ集を何冊か読んだことがありますが、事例を多数載せるところは理解を深めるために幅広く使われる方法のようですね。

 

 アドバイスの具体的な内容はぜひ購入するか、図書館で借りてぜひご一読いただきたいのですが、その中で私が改めて実感したポイントが1つありました。

 

 それは「練習は大切」ということ。この場合は、「話す力をつけるためには話す実践をつみなさい」という教訓です。

 

 何を当たり前の話をしているのか、という声が聞こえてきそうですが、確かにその通り。新鮮感が無いので馬耳東風と聞き流しそうになるけれども、これ以上の実利はないアクションだといえます。

 スポーツ、受験、料理といった分野問わず「練習なくして、上達しない」のは体感として理解できると思います。ならば、「話す力」も同じです。練習すればするほど、ある程度まではだれでも力をつけられると言えるのではないでしょうか。

 

 試しに毎日すこしずつ話す練習を重ねてみる。その効果として職場やイベントの時に自分の伝え方にどんな変化が出てきたか、計ってみる。そしてさらに改善する。今はそんなことを考えながら朝の時間に本を読み進めて、話す練習をしています。

 仕事にプライベートにプラスになれば言うことなしですね。

 考えすぎにならないように(伝えベタ)、伝えるだけにならないように(考えなし)バランスよく学んでいこうと思っています。