「道」楽クエスト

与曽井清司の個人ブログです。どんな場でも楽しめる生活スタイルを日々紹介します!生活を「ちょっと楽しくする」にお役立てください

2015年8月 ゲーミフィケーション「っぽい」映画作品

おはようございます。よそイです。

 昨日は地域(長野県塩尻市)の花火大会があり、仕事から帰ってきてからもボン!ボボボボン!と威勢のいい振動。ゆっくりする雰囲気でも無く、借りていた映画を見ながら過ごしました。昔は観ず嫌いしていた邦画にも手を出すようになり、みたい映画がたくさんです。

 今日は、その映画の紹介ではなくて、ゲーミフィケーションにかかわって、

ゲーミフィケーションっつぽい」映画をご紹介したいと思います。

 

 ポイントは、現実世界(シチュエーションとしては厳しく、辛い場合が多い)に、ゲームの中の「楽しい要素」を取り込むこと。

 通常「辛い」と「受け止めてしまいがち」な環境を「大変だけど楽しい」と「受け止める」姿勢作りにあります。

 

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 この作品、第二次世界大戦下を 舞台にした作品。ユダヤ人であるため、迫害を受ける、家族がえがかれています。同じ時代を描く作品をたくさん視聴しましたが、この作品の異質さは、迫害を受ける父親(グイド)の姿勢です。

 

 グイドは自分の息子に対して「これはゲームなんだよ」と説明します。大変な目に合うかもしれないけれど、これをうまくクリアーして1,000点集める【目に見える点数をあげる】と、戦車がもらえる!なんて、大きく褒章を用意します【フィードバック】

 都度、父親が説明するので、結果、大変な迫害は「点数をもらうための障害」に見えてくる。という訳です。

 クライマックスに息子は1,000点集められるのか、クライマックスはぜひご覧いただきたい一作です。

 

 映画ということで、大変都合のいいところもあります。が、私は一見大変そうに見える状況に、自分の作ったルールや、枠組みを創ることで見え方を変える、解釈を偏向しようとする主体性に身震いする思いがしました。

 身辺で絶望の淵が見えるところでこんなことができますか?という話です。

 

 実際父親が、迫害を目の前に、子供に見せるとは違う、絶望感、失望感をあらわにするシーンもあります。

 私は逆にこういったシーンがあるからこそ、グイドが、本当は大変だと、実感している、わかっているけれど、それを自分の受け止め方で乗り越えていこうとしている。そんな態度ではないのかな、と読み取りました。

 

 楽しいことを楽しいまま楽しむ 

  辛いことを辛いまま苦しむ という姿勢

 

 楽しいことを楽しいまま楽しむ 

  (一見)辛いことも(できるだけ)楽しんで楽しむ という姿勢

 

 できれは後者の生き方を目指したいものです。