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「道」楽クエスト

与曽井清司の個人ブログです。どんな場でも楽しめる生活スタイルを日々紹介します!生活を「ちょっと楽しくする」にお役立てください

誰とお付き合いするのか?

お正月の3日間は、実家巡りや初詣で大忙し、というほどでもなく。かといって全く何も無い1日でもないので、マニュアル2速の安全運転気分で過ごしています。

積ん読したり、娘とゲームしたり。(室内は)快適そのものですね。そして食べ過ぎてウェイトオーバーです・・・

 

さて、今日のテーマは、人間関係です。一昨年、人間関係の作る上で、どんなことを意識しているのか、考える機会がありましたので、備忘もかねてまとめてみました。

個人的な記憶を基にしているので、普遍性は低いですが、皆さんの考えと比べてみると面白いかもしれません。

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1皆さんは、どのような人とお付き合いしていますか? ・・・人間関係の分類

2朱に交われば赤くなる・・・どうお付き合いしていますか?

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1皆さんは、どのような人とお付き合いしていますか? ・・・人間関係の分類

 

人間関係を考える上で、まず、どういった経緯で、お付き合いしている人なのか、考えてみます。大まかに、

「自分で選択していない関係」

 ー生き物として、社会のルールや組織を通じてつながりがある関係」と、

「自分で選択した関係」

 ー考え方・趣向・心根の深い部分が似ている組織や、個人」の

2つに分けてみました。

 

自分で選択していない関係

この関係の良い所は、「自分が人間関係が苦手〜!」と思っても自然発生的に作ることができること。悪いところは、一度苦手意識をもってしまった関係も、解消が難しいことです。

ですので、この①〜③から、特にお付き合いを深めたい方と親交を深めるという流れが、経験上多くありました。

 

①親族(義理含む)

これは血族と、婚姻関係で結ばれた関係ですね。婚姻相手は自分で「この人!」と選びましたが、そこからの血族関係は不可避なものとして考えました。

趣味趣向は、人によって千差万別なので、必ずしも似ているとは限りません。

 ◯過去を中心に、エピソードとしての記憶を沢山共有している

 ▲同居でなければ、目的意識の共有は少ない(仲間という関係ではない)

 

②職場の同僚、学校の同級生、部活の仲間など

働いている方にとって、職場の人間関係大切ですね。個々人の好き嫌いで済めば良いのですが、そのまま仕事の段取りや連絡漏れに直結することも少なくありません。

逆に、関係ができていると、万が一トラブルになっても、メンバー同士で互いに助け合う関係が出来るのでとても効果的です。

 ◯目的意識を共有しやすい、仲間意識が生まれやすい(ミッションがあるため)

 ▲人間関係の必要性が、比較的低い(その場限り、と見切ることもできます)

 ?エピソードとしての記憶は在籍期間と、相手との仕事の量による

 

 

③地域の人 

実は、私にとって、 この関係は未知のものでした。一昨年まで転勤が多いアパート暮らしだったので、町内にいながら、町内会からお呼びがかからなかったのです。それが、定住生活を始めてから怒涛の関係作りがスタートしています。新鮮です^^

 ◯同じ空気を吸って生きているので、お互いの「環境」について助け合える

 ▲場所が近い、という、地理的な関係からのスタートなので、逆に、個々人の考え方・価値観がまるで違う可能性がある。

 

 自分で意識的に築いてきた関係

 

④友人

会社の同僚だったり、同級生だったりと、①〜③から発展した関係です。もし、その後場所が離れたり、組織が別々になっても、「お付き合いを続けたい」と感じる関係かどうかが大切です。

◯「義務感」が①〜③に比べると少なくなった関係。「会いたいから、会いたい」と思える。会った時、満足感がとても高い。

 ▲ 社会的な関係や地理的な近さとは別ものなので、例えば、職場・家族ならば会いやすい関係も、あまりに離れてしまうと交流がし辛くなってしまうことがある(海外にいった友人に毎週会いに行くのは・・・難しい)

 

 

⑤第3のグループ

社会人向けの塾、習い事、朝活など。仕事ではなく、家族関係とも違う、第3グループです。

私は今、合気道の道場と市民大学に所属していますが、このメンバーは職場の同僚でも、家族といった関係でもありません。まったく違う、新たな人間関係を構築できます。

◯「仕方なしに」といった義務感ではなく、「自分の目的」を持っている方が多い。前向きな取り組みに多く出会える。自分の人生にとても刺激になる。

 ▲義務がない。ということは、例えば、キャリア・人生の選択をする時に、優先順位が下がる場合が多い(仕事よりも習い事を優先!なんてしていたら生きていけません)

 

2朱に交われば赤くなる・・・どうお付き合いしていますか?

 

今回は人間関係を5つに大別してみました。

こういった方々とどうやってお付き合いしていくのか、今考えていることをいくつか列挙してみます。

 

・ どの関係も、最終的には 友人 関係に行き着くようにしたい

どうしても、①〜③は義務感が漂ってしまいます。義務感は自分の責任感につながり、集中力・満足度を高める一因にも、確かになります。

しかし、同時に、自分の人生のコントローラーを握れていない、という気持ちが捨て切れません。「仕方なしにお付き合いを始めて」「職場がかわったからバイバイ」最低限のお付き合い、シンプルではあります。しかし、そのシンプルさから、充足感を得られるか、というのは別です。

これまで、職場・学校でいろんな方と出会ってきました。その中でも、

退職した後でも、彼とは良く飲みにいっている」という話をする人が何人もいました。とても羨ましくあり、自分もそうでありたいなと感じます。

 

20代、特に会社勤めを始めた頃は、この社会的関係がいわば神がかり的な強さを持っていて、人間性よりは、その関係性でもって話していたと思います。

上司には滅私奉公、部下には上意下達「言われたことをやれ」という関係です。ただ、この関係を築いてしまうと、人と人のつながりが、その一点しかなくなってしまいます。

これは本音ですが、休みの日、町中で会社の人に会うと、

何を話しかけていいかわからない

なんてことはザラでした。気づいていないフリをして、ちょっと離れたところを歩き過ぎ、見えないところで胸をなでおろす。今思うと苦笑する一幕ですが、本当にあった話です。

 

30代、特に仕事を変えてからは出来るだけこの関係を崩したい、と思うようになりました。

先ほど触れたような、義務感的な関係を崩している人達、仕事とは関係なく、個々人で付き合っている人達を目指したいと感じたからです。

職場で上長・部下という関係を崩しきらないよう。でも、その心根には友人のような関係を作る。それが理想です。

 

・「意識的に」生きている人に積極的に交わりたい

これは、組織そのものより、個人の心の部分です。

意識的に、選択肢を選んでいる方。言うなれば、「自分の人生のコントローラーを自分で握っている」方、そういったチャレンジャーを見つけて、できるだけ近づきたいと思っています。

4、5年程前、私が富山で働いていた時に、こういった方々と多数お会いする機会がありました。創立当初だった、富山県朝活グループです(主催は永吉さんという方でした)

仕事前の朝の時間、30分から1時間程の間に、社会人がファミレスに集まります。そして、雑誌の記事について自分の意見を述べ合います。テーマは毎週代わり、勉強会になったり、読書会になることもありました。その意識・熱量は驚くべきものでした。

その体験が、コントローラーを握っている方との出会いのメリットを自分に会得させてくれたと感じています。そして同時に、自分が第3のグループの所属したい!という原動力になっています。

 

ただし、誤解を招いてしまわぬようお伝えすると、こういった意識的な方は第3のグループに限ったものではありません。職場でも学校でも、もちろんいます。

たまたま私はその朝活グループに出会えたので、そういった人間関係を作る機会をどの場所でも模索していますが、職場でもそういった方はたくさんいます。立場の枠組みを外して、関係を深められるように一歩近づいていくだけですね。

 

・こういう人とはつき合わない が自然に浮き彫りになる

ネガティブな考えについては、ここでは多く深くふれないつもりです。

 

ただ、最近気づいた、面白いなーと思ったことがあります。

「〜をしない」というタブー(禁止事項)を決めるよりも、「〜を全力でする」という自分のミッション(自分の価値観)を強く望む方が、結果、相対的に、タブーが守られて生きていけるということです。

 

結果的には、近しいものを求められるとしても、心のありようがまるで変わります。

禁止を作ることは 「0をマイナスにしない」こと、

価値観を作ることは「0をプラスにすること」だからです。

最後にこの例を2つご紹介して締めたいと思います。

【価値観】

一人一人をよく観察し、良い点を見つける人、活躍する場を見つける人、時には良かれと思えば諌めることができる人と付き合いたい

【タブー】 

人を偏見し、悪い点を見つける人、活躍の場を提案できない人からはちょっと離れる ※価値観を守ると、結果的に距離を置くことになる

 

【価値観】

自分がこうでありたい、こうしたいという理想を持って人生をコントロールしている人。人がどうこうよりも、自分がどうするかを考えている人と積極的に付き合いたい。  

タブー】

自分のこうありたい、が無く、慣れと習慣で生きている人。自分がどうするかよりも、相手がどうであるかに終始している人からはちょっと離れる

※価値観を守ると、結果的に距離を置くことになる

 

Q 皆さんは、どういった 人に囲まれて生きていますか?

  また、どのような関係を築こうとしていますか?