「道」楽クエスト

与曽井清司の個人ブログです。どんな場でも楽しめる生活スタイルを日々紹介します!生活を「ちょっと楽しくする」にお役立てください

ボードゲームで染みこむ「生産性」

こんにちは、よそイです。気づいたらもう2月。実家で三が日を過ごしたと思ったら、昨日は節分で豆まきでした。この1ヶ月何してたんだろうか、と振り返る時間、大切ですね。

家族話ですと、娘が今年からメガネをかけることになりました。

7歳でメガネとは、私よりも6年早いデビューです。そういう成長はまだまだいいのですが、、、まぁ自分の子供だと思えば当然、と思えるようになりました。子供は親の背中を見て育つとは良くいったものです。

 

さて、そんな振返りの中で、先月、仕事で読んでいた本と、プライベートで遊んだボードゲームのつながりを感じた機会がありましたので、エントリーします。

 

カタンで勝とう!

ボードゲーム、と言われて9割返事をもらうのは、「あぁ、人生ゲームとか?ドンジャラだね」という言葉。

誰もが一度はやったことがあるボードゲームですが、この2大巨頭以外となると、とたん話題がなくなるのが日本でのボードゲームの地位です。

最近ニュースなどでも話題に触れることがありますが、職場ではまだまだ。当たり前に身近にある娯楽にはなっていません。

私は学生時代から近場のゲームショップや、友人の勧めで遊ぶ機会があったので、高校生以来国内外問わず遊ばせてもらってます。

 

特に、「カタン」というボードゲームは私が高校生時代、大学時代にどっぷりはまったボードゲームです。

カタン島という無人島を発見したプレイヤー達。その島を開拓して、どのプレイヤーよりも繁栄しよう!というのが目的の電源不要の遊びです。

※紹介動画がネット上にありましたので、詳しく知りたい方は御覧ください

 


カタンの開拓者たち 公式ビデオ(かんたん遊び方ガイド)ルール解説

島の中で道を作り、開拓村を作り、その村を都市にします。

そのための資源は、島から取れるもの、例えば、木材や、羊、鉄鉱石などを採掘しては、開発に回します。

もちろんボードゲームなので、島は厚紙の六角形の板。資源はカードで配られて使います。

・どんな資源が取れるところに開拓村を作るのか?

・資源の取れやすさは?(資源はサイコロの目に従って採掘されます)

・無駄に資源を偏らせずにバランスよく手に入れるには?

・どの同じ枚数の資源を使うなら、どこに開拓村を作るのが、将来的に

 一番収穫ができるか?考えて、決めないと行けない。

・「サイコロの目がどんな結果であっても勝てる」ような戦略が考えられるように

 なれば、上手くなってきた!と言えるかも?

・頭では、「これでうまくいくかも?」と思っていても、もっと効率的に資源を

 使っている人がいれば、 負けてしまう・・・

・どのエリアの開拓を諦めるのか、どのエリアは絶対に発展させるのか?

 

 

こんなことを終始考えるので、何年遊んでも飽きがありません。

もちろん人間相手なので、遊び相手が変われば、勝つための考え方もいつでも変わるのが魅了です。

 

生産性=生みだしたもの÷そのためにかけた時間や手間 

1月中にカタンで遊ぶ機会がある中、同じ時期に読んでいたのがこの本。

外資コンサルティング企業に勤めていた筆者が、日本企業との考え方の差を「生産性」という言葉を使って、わかりやすく解説されています。

・生産性を常に意識すること。残業して結果を出すことが、以下に無駄なことかわかる。

 たくさんの資源を投資して、たくさんの成果を出そうとする=時間・お金が無駄になる。

・生産性=成長。1年前の自分や、理想のビジネスマンと比べて、成長性が上がっていれば、成長したと言える。

・効果的な結果(成果物)を念頭に仕事を「捨てる」という作業が大切。

・会議では、必ず目標を明確にして、事実とロジック(理にかなった話の流れ)をもって、物事を共有したり、決める。

 これは一部ですが、仕事の効率を考える上でとても参考になる話でした。社内でも上司がこの本を愛読。ぜひ読んでみて!とオススメされたのです。なるほど、薦めるのも頷けます。

 

で、ここからがこのエントリーの本題です。

上記のポイントは自分が本の中で「なるほど!」と思った点を列挙したのですが、これがカタンで考えていることと、とても似ているのです。

 

つまり、カタンで勝てるとは、生産性をどのプレイヤーよりも高められること?ということです。

 

確かに、生産、資源(リソース)、製造(開発)、競争、言葉を並べると、ゲーム・仕事どちらでも使ったことがある言葉ばかりです。

カタンで遊んでいる時の考え方を深めて、仕事に取り入れられたら、この本にあるような、「生産性」を高めるアクションに繋げられそうです。

 

日頃生活していると、仕事で考えていることと、プライベートで必要なことは、あたかも別々にある知識・考えかただと思い込みがちです。

ですが、今回ご紹介した気づきのように、遊びの中にも、仕事に直結することがあり。仕事のためと、読んだ本の中にもゲームで勝つための秘訣がありました。

以前から、「ゲーミフィケーション」という言葉について、勉強していますが、その分野の専門書に限らず、遊びと仕事につながる話はまだまだ転がっているようです。

 

そんな訳で、今日も、「仕事のため、仕事のため!」と思って楽しく遊んでいます。こんなモチベーションで遊ぶと、普段のレジャーも見え方が変わるかもしれませんよ?