「道」楽クエスト

与曽井清司の個人ブログです。どんな場でも楽しめる生活スタイルを日々紹介します!生活を「ちょっと楽しくする」にお役立てください

休息法=寝る ではない。頭を機能的に休めるための本

前から気になっていていたこの本。休息という単語に反応する私は、かなり頭が疲れているのかもしれません。

ここ最近遅め帰宅、早め出勤が続いてます。帰って、シャワー浴びて、布団にダイブ!この3点を通過して、気づけば朝です。

その朝も、どことなくだるく、なんとなく身体が重く感じています(連日飲み歩いているから?その通り。お酒も控えめにしないといけませんね)

そんな身体のニーズに合わせて必要なものに手をのばす。今回の読書は、本能に動かされたような気がしてなりません。

 

どんな本?

この本、アメリカで長年精神科医として勤めている方が著した、「頭の整理法」について書かれた一冊です。

タイトルだけですと、「睡眠方法」だとか、「疲れを残さないお風呂の入り方」といったものを想像します。

読み始めて「あれ?」 読む前にもっていたイメージとは違った本でした。

マインドフルネス、瞑想。初めて耳にするとスピリチュアル(脱科学的)な雰囲気を醸し出す単語が冒頭から並びます。

本の中でも、内容の自己評価はそのようなものでした。思わず眉唾ものの意見をこの本ではテーマにしていると。

しかし、作中の休息法を実際裏付けるのは、実験に基づいた科学的検証結果です。

「脱科学」を「脳科学」で解き明かし、具体的な生活スタイルを提案しています。

 

例えば、「早起きは三文の得」という諺。早く起床することが、科学的に健康的な活動だと、実験結果から証明する記事がネットに掲載されるとする。すると、「諺ありき」で徹頭徹尾信じていた人だけではなく、真偽を疑いがちな性格の人も、信じる心が芽生えやすくなります(その結果も捏造!なんてことがあるので100%ではありませんが)

昔から何度も聞いていた「当たり前」に、「なんでそうなるのか?本当か?」の疑問を なげかけ、答えてくれます。

 

この本では、「瞑想はなぜ心にも、さらに身体にまで好転的な効果を与えるのか?」「日頃生活する時に、どんな心持ちでいれば快適な生活になるのか?」といった問いに答えてくれます。

私同じようにちょっと疲れを感じている方はご一読をおすすめします。

 

ちなみに個人的に好きなフレーズはここ

つまり、大切なのは、『考え』に対して傍観者であり続けることなんじゃよ。いいか、人間というのは、あたかも『考え』を自分自身だと思いがちじゃ・・・

傍観者、鳥の目で物事を見つめる習慣は、他人のためだけでなく、自分のためにも有効なようです。