「道」楽クエスト

与曽井清司の個人ブログです。どんな場でも楽しめる生活スタイルを日々紹介します!生活を「ちょっと楽しくする」にお役立てください

長く、ゆっくり、走る

土日はどこにでかけましょうか?

自宅と違い、単身赴任中。しかも家に戻らない週末は、時間がたっぷりあまってしまうので、逆に時間があいてしまいがちです。

お掃除ワイパーでフローリングをすっきりさせて、普段の洗濯に加えて、布団のシーツや枕カバーなんかも普段の汗汚れをおとして、一段落。

さてその後の時間をどうしましょう?

そんな時に、私が普段しているのはジョギングです

過去のブログでも少しお話したことですが、私が走り始めたのは30を過ぎてからです。

それまでは、立ち仕事のフロア作業が多かったとはいえプライベートで体を動かすことはほとんどありませんでした。

一日中家の中。インドア社会人の典型です。

それに加えて、管理職になってから懇親会(=飲み会)が倍増しました。

仕事半分、プライベート半分でアルコールを摂取していた結果、三十路に入り、すぐに健康診断にひっかかることに。自分の健康はいつまでも続かない、そう気づかされました。

とはいうものの、何をすればいいんだろう?

色々迷ったあげく、始めたのがジョギングでした。

何しろ場所は不要、相手もいらない、ものも少しでいい

汗をかいてもいい服と、シューズがあれば、すぐに始められるのがジョギングです。とにかくTPOの制約無くできるのが、このスポーツの強みでしょう。

始めた当時(5年前?)は2kmも走れない体でしたので、朝、外にでても「ほとんどお散歩」です。少し走っては息切れ。そのあとは外の空気を吸いながら、川沿い、畑の端をウロウロしていました。

また、長野の北部に住んでいましたので、冬なんかは本当に寒いのです。天気は万全でも、扉を開けたときの冷気です「いや、これはやばい!危険!」と、思わず家の中にすごすご戻りそうになりました。

それも2年、3年続けていると、体も少しずつ覚えてくれたようで、長い時間走れるようになってきました。

プロのスポーツですと、「年齢・体力の限界」という言葉が引退の理由の1つに数えられます。しかし、アマチュアですとその逆。続けて行くうちに体力が伸びていくような気がしてなりません。それほど過去の体力が底辺だったともいえますが。

こんなことがありました

一昨年のことになります。長野県は大町市のマラソン大会に参加しました。初めて参加した大会で、その時は2回目。山や湖の景色が美しく、走ってる最中にもスマートフォンで撮影してしまうようなコースを走ります。ただし、アップダウンが激しいので、途中で足がもつれてしまうこと必至。好きな風景だけど、もっと平坦にならないかな・・・と恨み節をたたかずにはいられません。

だいたい30kmを過ぎたころでしょうか?体力がそこをつき、行きも絶え絶えに走っていると、後ろからゆっくり走ってくる足音が聞こえました。

30kmを超えたあたりになりますと、だいたい同じような「体力0グループ」が固まっているので、人を抜いたり、抜かれたりということがとても少なくなります。ですので、近づいてくると足音にはすぐに気付きました。

振り返ると、大変年配の方がゆっくりとした、でも歩かずに、テンポのいい足取りで走っていたんです。その方には見覚えがありました。大会前の特別表彰で「最年長ランナー」としてステージに向かっていた方。確か92歳前後だったはずです。

私との年齢差は56歳。。。。その方に、30km過ぎで追い抜かれ。そのまま抜き返すことはありませんでした。

90歳を超えてフルマラソンを走りきる。この人は本当にすごいランナーでした。

それと同時に、これから始めても、ずっと続けることができるスポーツ。それがマラソンでり、日頃のジョギングなんだな。とも実感しました。

タイムであーだこーだいうんではなくて

最初走り始めると、1kmのタイムが7分、8分位。「全然早く走れない」と自分の体力を恨んだこともありました。

でもせっかくの休みに、自分のできないことに注目してテンション下げるのはもったいないですよね。

そんな気持ちをアップさせてくれるのが、LSDです。幻覚剤ではありません。

ロング・スロー・ディスタンス、長くゆっくり走る というジョギングの方法です。

長時間走ることで、筋力・心肺機能が十二分に活用され、効率的に体が動かせるようになるそうです。つまりスタミナがつく。

早く走ろうとすると、いつも動かしている体の一部しか働かず、全身運動に繋がらないんだそうです。

今日はゆっくり走ったり、心拍数が高くなりすぎたら少し歩いたりしながら120分をジョギングに使いました。これも、トレーニングの1つの方法だと思うと、楽しみながら続けられます。景色をみる余裕もできて、二重に楽しめる時間になりますね。

 

同じように「休みに何しよう?」という方。ジョギング・LSDはおすすめですよ。まずは走れる靴に履き替えて、外にステップしてください!