日刊あるなし

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ミニマリストが選ぶ中学女子のスマホは? IIJmio&ニッチフォンの組み合わせ

今年中学生になる娘にスマホを買いました。本人はスマホアプリに興味は(まだ)ない。でも親は連絡方法を確保したい。

最適を選んだら、IIJmio&ニッチフォン一択になりました。


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 今週は長野の自宅で仕事とお休みのハイブリット生活です。

コロナの影響で自宅テレワークを求められているので、2階の寝室で仕事。仕事が終わったら寝室の引き戸を開けて家族とのプライベートにシフトします。

通勤時間ゼロ、定時で仕事が終わったらあっというまに自宅というのは本当にいいですね。コロナによる数少ない功績です。

 

さて、そんな自宅生活の中、家族会議で決めたことがあります。それは娘のスマホ問題。この4月から中学生になる娘に連絡手段をもたせたい!という親の希望から、新たな契約を結ぶことにしました。

 

子供にどんな携帯をもってもらうのか?ミニマリスト視点で契約した携帯事情をお伝えします。

 

結論

契約会社はIIJmio(通話・SMSプラン)

機種はニッチフォン4G

 

まずは目的はっきりさせます。

今回は、「娘が1人ででかけた時に、親から連絡が取れること」です。なので、機種の性能や機能は最低限で構いません。

ネットブラウジングは自宅のPCでできるので考慮しない。またアプリは便利で面白いものがある一方、使いすぎや、人間関係のトラブルなどデメリットの心配の方が多いので、目的からは外しました。

アプリ・ネットがなければ、昨今話題にあがる親子のスマホ問題は8割方解決します(何しろできないんだから)

これだけ見ると、「ガラケーでいいんじゃない?」と思われるかもしれません。求める機能はガラケーそのもの。電話ができて、短文メッセージが送れると、家族のニーズはクリアです。

ただ、ガラケーって意外に高いのです。新規契約すると、3万円くらい。古いガラケーは4G対応が少ない。需要が少なすぎて、逆に価格が高騰してしまう一例のようです。それに比べると、Simフリースマホは国産でも1万円代で購入できる。よりリーズナブルです。

機能は最適に、そして安価に。

これに合うのは、「スマートフォンだけど、性能が限られている」そんな機種や通話プラン。このニッチな需要を満たしてくれるのか、、、ネットでカチカチ。調べます。

 

広大なネットワークを検索していて改めて思います。

「あの機能がある、この機能がある、しかもこの機能も!」という記事はたくさん見つかる中で、

「あの機能が無い、これもできない、あれもできない」を売り込む広告が少ないことに。

 

足し算思考、何でもできる価値、という考えが主流で、

引き算思考、不要なモノが削られている価値は、需要がまだ十分ではありません。

 

満足感を高めるためには、時には引き算思考も便利。この考えも広がってほしいものです。

 

さて、検索結果はどうだったか。

日本ですぐに買える、ニーズに近い機種は2つありました。

 

1つは、ドコモから一昨年発表された、カードケータイです。 

news.mynavi.jp

 

電子インクを使っていて、未使用時は消費電力ゼロ!

通話、SMSの他、カンタンなブラウジング以外はできません。

 

電子インクはAmazonKindleキンドル)で初めて見たときから好きでした。白黒というのがいい。フルカラーはパソコンから目にできる、と考えればこの機種は選択肢に十分入ります。

 

ただし、残念ながら今回は購入を見送りました。ちょっとお値段が高かったからです。本体価格が3万円強。検討から外したガラケーと同じくらいの価格です。性能を絞った反面、電子インクというスマホ端末としては新しい技術を入れたため、少し高くなってしまったんですね。

そしてドコモ限定というのもネックになりました。使う機会がほぼ無いと考えると、通話料金単価が多少高くても、ランニングコストが少ないサービスが好ましい。そうなると、3大キャリアは外したほうが無難です。

 

カードケイタイの他に、もう1つ見つけた端末。こちらが今回購入した機種です。

futuremodel.co.jp

こちらもカードケータイと同じく2年前にリリースされた機種です。旧モデルはもっと前に発売されていましたが、この端末は4Gに対応。現行の通信世代をカバーしながら、求めるニーズにも応えてくれました。

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できるのは、通話とSMSのみ。インターネットも対象外です。カメラもなし。

とにかく機能最低限、コンパクトです。

 

奥さんからは「ちっさ!」と一言。この写真でサイズ感伝わるでしょうか。クレジットカードと重ねて、少し端が見える程度の大きさです。

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確かにこれを見て「スマートフォン」と言われたらちょっと違うかもしれませんね(そもそもこの端末はスマートフォンの分類なのかも怪しくなってきました)

ちなみにSMSのメッセージはこんな風に表示されます。

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もう気分はドラゴンクエスト復活の呪文を打ち込みたくなる画面です。

 

色も、デザインも、文字フォントも関係ない。シンプルなのが逆に目を引きますね。そして、価格もリーズナブル。1万円で手に入りました。かなりニーズにあった端末です。

 

次に、この端末を使うためのサービスを決めました。

目的に合わせて「インターネットは不要、通話とSMSができる契約」を探します。

 

検索ワードは「音声専用 SMS SIM」  

 

、、、正直、ありません。

「せっかくだから1〜2ギガくらい通信できるようにしようよ」という配慮ある複合サービスがたくさん見当たる一方、

「これだけができます(それ以外できません)」という、ある種潔(いさぎよ)いサービスは比較する対象が見当たりません。事情は端末と同じです。

 

最終的に見つけたのはIIJmioの音声専用契約でした。他にもあったかもしれませんが、私の検索性能ではこれが限界です。

www.iijmio.jp

1ヶ月全く使わない可能性もあるので月1,000円という仕組みは本当にありがたい。機能も性能もニーズにあっているし、ネットで申し込みも完了。賞味3日で電話回線が開通しました。

IIJmioさん、いい仕事してくれます。ありがたいです。

IIJmioとニッチフォン。この2つで当初の目的がカバーできました。

 

 

以上、我が家で新たに契約したスマホ(?)選びの話でした。

 

これで4月からは無事1人お出かけができるか娘よ?

期待半分、心配半分で迎える入学式まで、あと2ヶ月半です。